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SPEICHIERÖFEN(蓄熱型薪ストーブ)とは、連続運転を必要とせず、一回の薪の燃焼で長時間に渡って暖房に必要な放熱を行う事が出来るストーブを指します。放熱時間はトーンヴェルク・ストーブの場合その蓄熱量によって6時間から14時間。
EN16510-2-5(ヨーロッパ規格16510)のカテゴリーに属し、一般的な薪ストーブとはそのテスト基準が異なります。(一般的な薪ストーブの規格はEN16510-2-1)
表面温度が100%(MAX)に達するまでの時間と50%、25%までに低下する時間が計測されます。
よく誤解されているのですが、ストーブのクラッディング(サイドパネル)が石やタイルで出来ているだけでは蓄熱型薪ストーブとは呼べません。
蓄熱式ストーブの歴史は古く、400年以上も前から使われており、石や耐火煉瓦などで作られ、表面にはタイルで装飾されたオブジェの様な芸術品に近いストーブまであります。
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