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蓄熱型薪ストーブと遠赤外線&コスト比較

蓄熱型ストーブ:

蓄熱型薪ストーブとは連続運転を必要とせず、一回の薪の燃焼で長時間に渡って暖房に必要な放熱を行う事が出来るストーブを指します。

薪ストーブ界では火が消えた後、暖かくないストーブは蓄熱性に優れているとは言いません。では蓄熱型薪ストーブの放熱時間はどのくらいなのでしょうか?

1回の薪の燃焼(燃焼時間約2時間)で小型の機種で6時間、大型の機種で24時間暖房し続けます。他方で1~2回の薪の追加燃焼で同様に長時間暖め続ける事が出来る蓄熱タイプの薪ストーブもあります。

薪について

薪作りについて
青い空で製造している薪は、ストーブの性能が最も高く出る様に心掛けています。
ヨーロッパでは薪の規格があり1mが基準になっています。それを1/2 、1/3、 1/4にカットして販売されています。更にトーンヴェルクは1本の薪の太さも外周24cmまでと厳格に決められています。薪サイズは燃焼効率や燃焼温度に大きく影響します。トーンヴェルク・ストーブは、薪のサイズを守って初めてポテンシャルが最大限に発揮される様に設計されており、その為に乾燥はもちろんですが薪サイズも極めて重要な要素なのです。
皆様がトーンヴェルク・ストーブで快適な暮らしを手に入れ、心から満足していただけるような薪をご提供させて頂いております。

設置運転基準&説明書

ストーブを安全且つ快適に御使用いただく為に、メーカーはヨーロッパ規格EN16510-2-1とEN16510-2-5の基準を元にした、一定の設置安全基準を設けています。その基準をもとに青い空ではよりいっそう安心してご使用頂く為、日本に合わせた独自の安全基準を設けています。

尚、平成21年2月27日に国土交通省告示第225号「準不燃材料でした内装の仕上げに準ずる仕上げを定める件」により、「内装制限の緩和」がなされました。その為、内装制限を受けずに設置される場合、下図炉台サイズがメーカーの基準と合致しなくなりました。 詳しくは青い空までお尋ね下さいます様に御願いいたします。尚、設置と御使用の際には必ずお守りいただく様に御願いいたします。