トーンヴェルク蓄熱ストーブとは
TONWERK STOVE
TONWERKの蓄熱ストーブは1回の薪の燃焼で火が消えた後も最大12時間連続暖房してその間追加の薪を投入すること無く、暖房に有効な熱を放射します。
一般的な薪ストーブは空気を温め対流熱を多く出します。 一方蓄熱ストーブは輻射熱を発生させ身体自体を発熱させます。輻射熱は広さに関係なく部屋中を温度差なく温め、しかもハウスダストなどの浮遊物を捲き上げることもありません。健康的な暖房方法と言えます。
この特徴的な熱放射を『熱の品質』と呼んでいます。環境に優しく効率の良い蓄熱ストーブをスイスの国家プロジェクトとして1990年代に開発し始め、1995年に製品化に成功しました。