はい出来ます。煙突計画が制限される事がありますが問題ありません。ストーブ上面から少し上がったところで壁を貫通させるケースが多いです。
ストーブ正面から500㎜、ストーブ横は300㎜が推奨です。
離隔距離はストーブ背面からでなく煙突芯から500㎜以上離してください。
はい、如何なる住宅にも必要です。外気供給経路は圧力がかかっても空気が漏れない様、経路の接続部はシールする必要があります。
横引きをあまり長くすることはお勧めできませんが、全く問題ありません。 壁出し横引きにした場合、煙突のドラフト力を自動調節してくれる機器(ツークレグラー)を取り付ける事ができるというメリットがあります。
機種やオプション、新築と既設住宅に設置する場合とではコストは異なります。新築の場合250万〜300万円。既設住宅の場合は上記コストに足場代が別途必要になります。遠方の場合は宿泊代が別途実費分必要です。
1度だけ設置したことがありますが、残念ながらマンションへの設置は難しいです。
60坪(200㎡)ワンルームの部屋を暖められます。住宅性能と間取りやストーブの配置にもよりますが最大80坪(264㎡)の空間を暖められているお客様がい
らっしゃいます。
育成光線暖房は室内の大きさやストーブまでの距離に関係なく全ての物質を均等に暖めます。広い部屋でも小さな部屋でも暖まり方に大きな違いはありません。
その心配はありません。トーンヴェルク・蓄熱ストーブから放射される育成光線暖房の特徴でそれらの問題を全て解決いたします。
どの色でも暖まり方に違いはありません。
たとえ色が異なってもその中に含まれている原料は同じなので蓄熱性や育成光線の放射は変わりません。
とても簡単です。トーンヴェルク・蓄熱ストーブは自動で空気をコントロールしますので、ユーザー様が空気レバーを触る必要はありません。マニュアルを選択された方も空気レバーの調整は必要ありません。自動空気レバー搭載機種:T-LINE, T-NEO オプション機種:T-TWO, T-SKY, T-ART
設置場所にもよりますが、お部屋の真ん中に設置される場合はあった方が良いです。お部屋のコーナーに設置する場合はなくても良いですが、薪を投入したり灰を取り除く時などストーブが回転できると大変便利です。
灰は燃焼室下に設けられているアッシュボックスに溜まります。
1週間~10日に1度処理しますが、一旦不燃容器に24時間以上保管してから必ず完全に火が消えていることを確認してからゴミとして処分してください。