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世界で初めて低エネルギー住宅へ設置できるライセンスを所得したT-LINEとT-NEOについてお話しさせて頂きます。

スイスの145年の伝統を持つトーンヴェルク・ラウゼン社の特徴は、蓄熱ストーブ技術の分野での将来性のある開発と、高度な品質とデザインの組合せです。伝統的なグルンドオーフェン(蓄熱暖炉)の原理に基いてトーンヴェルク社は蓄熱ストーブという概念を創りました。それは、今日煙突ストーブ業界でも無視できない市場傾向への、先駆的な役割を果たしましています。

■開発の背景
トーンヴェルクのマニュファクチュア(手工業生産)の仕掛人は、大量生産品から一線を画したものづくりを大切にしてきました。どの新製品も革新的なものでなくてはならないというトーンヴェルクの哲学は、T-Line eco2において強調されています。トーンヴェルクの蓄熱ストーブたちが、短期間の間にヨーロッパ全土で定着したことには、理由があるのです。トーンヴェルクの革新的な精神は、未来の社会に適う製品を創造することを求めます。様々な側面で時代を先行き、長いライフサイクルを持ち、そして特別なものとして認識されるような製品。Topolino, T-One, T-Eye, あるいは T-Loft。これらは市場導入時には、「最先端技術」以上のことを意味する製品でした。
続く・・