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今日は薪の配達の準備。この単管で組んだケージの写真奥のバーの高さまでが丁度1単位。でも角が下がっているのが確認できると思います。これはインチキしたわけでなく、割った時には今空いている角も埋まっていました。青い空では原木が入るとすぐに玉切り作業に入り割っていき、その時にこの単管のケージで量を測ります。薪は乾燥すると約1割縮みます。つまりこの乾燥の度合いで乾いているかどうかが判断できます。薪棚に割ったばかりの薪を積んで使えるくらい乾燥が進むと同じく1割縮みます。よって例えば1mの高さに積み上げて乾燥させると90㎝の高さになります。2mなら1.8m。という風に。乾燥の具合はこんな事でも判断できます。