頑丈なドイツ製薪割り機が大変なことに!
先日薪割りをしていると、突然ブレードが落下。よく見てみるとシリンダーに固定されている筈のボルトの穴が切れてしまっていました。このブレードの素材は炭素鋼(C40)という硬い素材なのですが、こんなふうに切れてしまう事があるとは全く予想できませんでした。
直ぐに持ち帰り修理依頼。こんな時いつも頼りになるのが煙突のサポートなど特注品を作って貰っている鍛冶屋さん。
金属の加工なら何でもやってくれる頼もしい職人さん。お陰で無事修理でき使える様になりました。
14年間毎年50トン程の原木を薪にしてきて今まで何不自由なく薪作りをしてきましたが、もう少し機械を労ってあげようと思いました。
安全靴は履いていますが、ブレードがもし足の甲にでも落ちていたら、千切れていたかも知れません。日々のお手入れの大切さを再認識させられた出来事でした。