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先日入荷展示したばかりの新機種T-TWO PIが薪ストーブ専門雑誌『薪ストーブライフ』の取材を受けました。このストーブはT-ONEをベースにした進化系の蓄熱薪ストーブです。T-ONEの後続版という事でT-TWOと名付けられたこのストーブは楕円型の形をしていることから円周率πという意味のPIがセカンドネームとして名付けられました。
正面ガラスドアは特許を所得していたT-ONEのフレームレスガラスドアを継承し、PIの湾曲したガラス面は斜め横からでもトーンヴェルクの専売特許トップダウン燃焼を容易く眺める事ができます。サイズは他のT-TWOと同じH/W/D: 1423/400/400なのですが、薪ストーブのフォルムが湾曲していることからガラスドアの幅が他のT-TWOより若干狭くなっています。その為正面からのビジュアルはとてもスリムな印象を与え、まるでファッションモデルの様な趣です。
またドアを開けた時によく灰がこぼれ落ちてしまう事が多いのですが、SERIES T-TWOは改良されたアッシュガードのお陰でその様なストレスから解放されました。是非このスタイリッシュな薪ストーブT-TWO PIを体験しに青い空のショールームにお立ち寄り下さいませ。
尚次号薪ストーブライフの発売は2月ごろを予定。


薪ストーブライフの編集長とカメラマンの撮影風景。


灰がこぼれ落ちない様に大きなアッシュガードが付いています。